古活字データセット簡易KWIC検索

古活字データセットについて、検索にヒットした文字(古活字ブロック)の前後の古活字ブロックや字母、版面における出現場所などを表示します。

ID 文字 字母 文字-後 字母-後字母 画像 出現場所 サイズ

使い方

  • 検索は「文字」または「文字-後」カラムを対象とし、検索語にハイフンを含めると「文字-後」カラムからの検索を行います。
  • 検索語には、正規表現が利用できます。
    • 「つれ」→ 文字が「つれ」を含むもの(「つれ」「つれ〱」「いつれ」など)がヒット
    • 「^つれ」→ 文字が「つれ」で始まるもの(「つれ」「つれ〱」など)がヒット
    • 「つれ$」→ 文字が「つれ」で終わるもの(「つれ」「いつれ」など)がヒット
    • 「^つれ$」→ 文字が「つれ」と一致するものがヒット
    • 「は-は」→ 文字が「は」で終わり、後が「は」で始まるものがヒット
    • 「は-は$」→ 文字が「は」で終わり、後が「は」と一致するものがヒット
    • 「^は-は」→ 文字が「は」と一致し、後が「は」で始まるものがヒット
    • 「(.)-\1」→ 文字の末尾と後の先頭が一致するものがヒット
  • 「画像」カラムのマウスオーバーで、古活字画像をツールチップ表示します。
    • 「画像」チェックボックスがチェックされているときは、古活字画像をカラム内に表示します。
  • 「出現場所」カラムのクリックで、版面における古活字ブロック出現場所を表示します。
  • 「サイズ」カラムヘッダのクリックで、古活字画像のサイズ順に並べ替えが行えます。
    • 1:全角、2:二倍格、3:三倍格、など

謝辞

  • 「古活字データセット」(カラーヌワット・タリン作成/国立国会図書館所蔵)doi:10.20676/00000416 を利用しています。

関連リンク

主な更新履歴

  • 2024-04-05 更新
  • 2023-09-24 初版